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【レビュー】Linner bluetooth イヤホン NC50 高性能アクティブノイズキャンセリング機能で集中したい時に力を発揮する!

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今回は、Linner Electronics 様のご厚意により、Bluetoothイヤホンの提供を頂きましたので、紹介したいと思います。

今回、Linner Electronics 様より提供頂いたBluetoothイヤホンは、以下の商品となります。

色は、ブラック、ホワイト、ブルーの3色があるのですが、今回提供頂いたイヤホンはブルーとなります。
目次

Linner bluetooth イヤホン NC50

パッケージ

ワイヤレスイヤホンにしては少し大きめのパッケージ。

デザインはシンプルなモノクロで、NC50の部分のみにカラーが使われています。

パッケージ裏面は、英語表記で性能が表示されています。

パッケージ内容

パッケージをオープンすると、まずBluetoothイヤホン「Linner NC50」が飛び込んできます。

つや消しの少し明るめのブルーが鮮やかです。

イヤホンの段を取り出すと、その他の部品やマニュアル類が入っています。

入っていた内容物はこんな感じ。

ヒントカードが2枚と、マニュアル、USB-microUSB充電ケーブル、イヤホンを片付ける巾着袋、SとLサイズのイヤーピースです。

ヒントカードは英語で書かれてあるのですが、マニュアルには日本語の説明も付いています。

Mサイズのイヤーピースははじめにイヤホンに付いていますので、3種類の大きさからイヤーピースを選べます。

ワタシの場合は、最初から付いていたイヤーピースで丁度いい大きさでした。

Linner NC50 概要

仕様 型番:NC50

ノイズ低減システム:アクティブノイズ消去技術 ノイズ消去:最大28dB スピーカー:10mm インピーダンス:32Ω 周波数レスポンス:20-20kHz 充電時間:約2時間 充電コネクタ:Micro USB 連続再生/通話時間:(ANC OFF )13時間/(ANC ON )9時間 待受時間:(ANC OFF )400時間/(ANC ON )25時間 ペアリング範囲:10メートル 防水等級:IPX4 重量:36g

使用感

コントロール類は、右のイヤーフック側に全て付いていて、電源ボタンとボリュームボタンのハーツが別れています。

ペアリング

ペアリングはとても簡単で、”イヤホンの電源が切れている状態から”電源のON/OFFボタンを長押しして、接続する端末で”NC50”を選択するだけです。

ペアリングは2台の機器までペアリングすることが可能で、地味に便利だったりします。

ワタシは、iPhone XとMacBook Proの2台でペアリングしています。

モードの切替

また、電源ボタンのパーツにはアクティブノイズキャンセリング(ANC)モードと、ノーマルモード、モニターモードの切り替えボタンが付いています。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード

デフォルトではアクティブノイズキャンセリングモードとなっているのですが、ANC/Monitorボタンを2秒長押すると、ノーマルモードとなります。

ノーマルモードから再びANCモードに切り替える時は、ANC/Monitorボタンを一度押すだけです。

ノーマルモードでは周囲の音も聞こえるのですが、ANCモードに切り替えると周囲の音が”スッ”と聞こえなくなります。

音楽を鳴らしていなくてもANCモードをオンにすることは可能で、部屋のファンの音や、窓の外を行き交う車の音などは全てかき消されてしまい、とても静かな状態となります。

試しに家の前の広い通りに出て、行き交う車の喧騒の中でノーマルモードからANCモードに切り替えると、車の喧騒もスッと消えてしまいます。

正確には車の音など大きな音は完全に消えるわけではありませんが、ほぼ消えてしまいます。

それでいて、近くを通る車の音などは拾ってくれるので、ANCモードで外を歩くから危ないという感じはしませんでした。

これは凄い機能です。

カフェなどで仕事をするブロガーなども多いと思いますが、そういったところでこのANCモードを使えば集中して記事を書くことができるのではないでしょうか。

これからのブロガーのイヤホンには、ノイズキャンセリング機能は必須機能かもしれないなと思いました(笑)

アクティブノイズキャンセリング機能は、とても良い機能です!

モニターモード

ANCモードの時にANC/Monitorボタンを一回押すと、モニターモードへと切り替わります。

モニターモードでは、イヤホンの音量が小さくなり、周囲の音を拾いやすくしてくれます。

コンビニのレジなどでいちいちイヤホンを外したり、音量を下げたりする必要がないのです。

それだけではありません。

このモニターモードの本当に凄いところは、イヤホンの音量を下げてくれるだけではなく、周囲の音をイヤホンで拾って、イヤホンから周囲の音を聞こえるようにしてくれるのです。

ANCモードとモニターモードの切替は色々な場面で使えそうで、とても便利です。

音質

音質は、ANCモードを使っている時は、”ジャカジャカ”、”ズンズン”しすぎず、とても柔らかい音で、ずっと音を聞いていても疲れる事がありません。

とてもいい音です。

ちなみに・・・

ちなみに・・・ワタシは現在、音楽を付けず、ANCモードでイヤホンを使い、集中モードでこの記事を書いていますよ!(笑)

イヤー部分

イヤーのハウジング部分はLINNERのロゴが施されていて、メタル調でカッコいいです。

大きさも大きすぎず、耳に付けたフィット感も違和感なくとてもいい感じです。

ハウジング部分には磁石が付いていて、イヤホンを耳から外した時に、首の前でくっつくようになっていて、イヤホンを落とす心配もありません。

収納

イヤホンを収納する巾着袋が付いているのですが、ご覧のようにイヤホンの方が遥かに大きな大きさです(^_^;)

こんなの袋の中に入るのかよ!と思いながらもイヤホンをクルクル丸めて入れてみると・・・

入ってしまいました!(笑)

巾着袋の大きさはiPhone Xの大きさと比べてもこれくらいなので、持ち運びにもコンパクトで便利ですね!

まとめ

「Linner bluetooth イヤホン NC50」は、アクティブノイズキャンセリング機能がとても高性能で、そのノイズキャンセリング機能には驚かされました。

これからブログを書く時のワタシの必須アイテムとなりそうです!(笑)

執筆や受験勉強など、集中したいここぞの時にもその効果を発揮しそうなイヤホンですね!

今回紹介した「Linner bluetooth イヤホン NC50」の購入は下記Amazonから。

それではみんさん、良いイヤホン LIFEを!(^_^)/

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この記事を書いた人

ringocatのアバター ringocat いつか猫になる人

大好きなアップルと大好きな猫を掛け合わせた名前のワタシ ringocat 。アップル歴約30年で、元はとある職人でした。猫命の妻と2人暮らし。
夢は猫と一緒に暮らせる家に引っ越すことでしたが、2019年7月、家の前で怪我をしていた猫を保護することとなり、現在は猫と一緒に暮らせる一軒家へ引っ越し。猫も3匹に増えました!
当サイトでは、アップル関連とガジェット関連の記事をUPしていきます。

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