【iPhone】ブルーライトを軽減して眼や心身への負担を減らそう【Night Shift】

はじめに

このスマホの時代、ちょっとした時間の合間にもiPhoneで情報を検索したり、動画を見たり、ゲームを楽しんだり、1日のうちに多くの時間をiPhoneと向き合って、目を酷使している人も少なくはないのではないでしょうか。

 

中には、そんな目への負担の軽減になればと、ブルーライトを軽減してくれる保護フィルムを使っている人も多い思います。

ただ、「ブルーライト90%カット」など、あまりにも多くのブルーライトをカットするフィルムだと、かえって画面がギラギラして見にくくなってしまうものもあります。

 

もしも、バランスよくブルーライトを軽減するならば、20%〜30%カットくらいの保護フィルムがお勧めです。

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ブルーライトとは

ブルーライトは、人が目で見ることのできる光の中で、最も波長が短くその分最も強いエネルギーを持っています。その青色光は、角膜や水晶体で吸収されず網膜にまで到達します。

パソコンやスマートフォンが発する光には、このブルーライトが多く含まれています。

 

ブルーライトを浴びすぎると、眼の疲れだけではなく、角膜や網膜への影響や、睡眠、精神、肥満、癌などにも影響が出ると言われています。

 

一方で、このブルーライトは人間の体内時計を調整する重要な役割もあると言われています。

 

ブルーライトは、日中はその光を浴びることで人は活動的になり、また、夜にブルーライトの光が少なくなれば「そろそろ寝る時間かな」と知らせてくれる体内時計のセンサーとしての役割もしているそうです。

 

ですので、夜にブルーライトの光を浴びすぎると、「まだ太陽が出ているのだろう」と身体が勘違いし、活動が収まらず体内時計を狂わせ、心身の不調を引き起こす原因になると言われています。

 

Night Shift

iPhoneには、そんなブルーライトを効率よく軽減してくれる機能があるので紹介したいと思います。

 

「Night Shift」と言う機能です。

 

Night Shiftを設定することで、画面が発する光を抑え、ブルーライトもいく分か軽減することができます。

 

Night Shiftの設定

Night Shiftは、iPhoneの

「設定」→「画面の表示と明るさ」→「Night Shift」

にあります。

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・時間指定

「時間指定」をオンにすると、Night Shiftを使うことができます。

Night Shiftは、実際にはブルーライトを遮断すると言うよりも、画面の発色を暖色に変えることで発光を抑えています。

実際の画面ではNight Shiftをオンにすると、少し黄色味がかった画面の色になります。

(ブルーライトカットフィルムでも、画面が少し黄色味がかります。)

 

・開始/終了 

Night Shiftの開始と終了の時間を設定することが出来ます。

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時間指定ではなく、「日の入りから日の出まで」にチェックを入れると、毎日、日の入りから日の出までNight Shiftがオンになります。

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一日中Night Shift オン!

ところで「開始/終了」時間で、 開始を「2:00」、終了を「1:59」とする事で、ほぼ一日中Night Shiftをオンにしておく事も可能です。

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 ・手動で明日まで有効にする

「手動で明日まで有効にする」をオンにすると、指定した時間にかかわらず、今直ぐNight Shiftがオンになります。

 

・色温度 

一番下の「色温度」のスライドバーで、画面の発色度(発光度)を変えられます。

スライドバーを「暖かく」に近づけるほど画面の発光は抑えられますが、その分画面の黄色味が強くなってしまいます。

 

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、左から、

Night Shiftオフ→ほんの少しだけ暖かく→半分暖かく→Maxまで暖かく

した画面になっています。

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画面の光り方によって、周囲の色も変わっていますね。

 

人の好みにもよると思いますが、ワタシは色温度をほんの少し暖かくしただけで使うのが、バランスが良いのではないかと思っています。

 

Night Shiftについて、Appleに問い合わせてみました

Appleのチャットサポートで、Night Shiftの機能について聞いてみました。

 

Night Shiftにもブルーライトを軽減させる作用があるのかについて問い合わせた結果、

機能としては有効にさせることで画面が少し黄色味がかった状態になりますが、その色がブルーライトを抑制させている意味でもあるため、明確な数値データまでは出ておりませんが通常利用と比較するとブルーライトの発行は軽減されております。

機能を有効にさせることで画面自体が若干暗く見えるかも知れませんが、そこは機能の範囲内ということで合わせてご理解頂ければ何よりです。

とのことで、ブルーライト軽減にはなっているようです。

 

また、ブルーライトカットフィルムとNight Shiftには、同等の機能があるのでしょうか?と言う問いに対しては、

実際にiPhoneの画面からの発光を機能的に抑えているだけなので、通常の画面+カットフイルムを使った「ような」感じになるだけで、必ずしも同じ効果とは言い切れないですね。

 との回答を頂きました。

そもそもの仕様が違うのですが、同じ“ような”感じにはなるようです。

 

そして、

NightShiftの名のとおり暗いところで機能を発揮出来るかと思いますので、お休み前などで是非ご活用くださいね。

 とのお答えも頂きました。

 

まとめ 

ブルーライトカットフィルムとNight Shiftの大きな違いは、ブルーライトカットフィルムは、付けている間中ブルーライトをカットしますが、Night Shiftは時間指定で使い方を工夫し、昼間は通常のままで、夜にブルーライトを軽減させるという使い分けができるところでしょうか。

 

最後に、Appleのサポートさんからこんな回答も頂きました。

より確実に効果を発揮させたいのであれば、カットフィルムを貼り、且つNightShiftを有効にさせるというものにはなりますが、そこまで重ねてしまうと画面全体が見えづらいと思いますのでNightShift機能は少し暗い場所で画面を見るときなど状況に応じて有効にされると良いかと思います。 

 

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「状況に応じて有効な使い方ができる」、そんな優しさが込められたNight Shiftの機能でした。

 

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