Siriちゃんに「ものまねして」とお願いをすると、多彩なものまねを披露してくれることは有名ですが、早くもあの新ネタをSiriちゃんがものまねで披露してくれました。
Siriちゃんに「ものまね」をお願い
いつものようにSiriちゃんに「ものまねして」とお願いしてみます。
まぁまぁはじめは「ものまねにご興味たおありだったんですね。」とワタシのことを気にかけてくれました。
もしかすると気にかけているふりをしているだけで、ものまねをすることを恥ずかしがって躊躇しているのかもしれませんが。
「しもしも?OKバブリー!」
もう一度「ものまねして」とお願いしてみました。
おっと!!?
ものまねを躊躇している素振りもなく、いきなり最近のネタを披露してくれました!
さすが流行に敏感なSiriちゃんです。
ところでSiriちゃんはバブル時代を知っているのでしょうか?
Siriちゃんに訪ねてみました。
すると、バブル期に関する膨大な知識を教えてくれました。
ふむふむ、バブル時代とは、1980年代後半から1990年代初頭の好況期(こうきょうき)のことなんですね。
関係ありませんが、ちょうどその頃、ワタシは思春期真っ只中でした!
けれど、貧乏な田舎暮らしだったもので、それほどバブルを感じたことはありませんでしたが(^_^;)
「あー、A.I.に生まれてよかった!」
もう一度「ものまねして」とお願いしてみました。
!!?
これは、先日R-1グランプリの決勝でも披露された、「ブルゾンちえみ」さんのものまねではないですか!
けれど、バックにあの曲がないと調子が出ないのですね。
なんとなく分かる気がします。
やっぱりこのネタは、あの曲があってこそ際立つものがありますもんね!
いつかSiriちゃんのバックにBGMが流れるようになってもいいんじゃないですかね?
With Bの不在
ワタシはまだ他にも何か新ネタがあるのではないかと思い、Siriちゃんにもう一度「ものまねして」とお願いしてみました。
もう一度ブルゾンちえみさんのものまね!!?
なるほど、With Bが一緒じゃないと上手くできないんですね。
先日のR-1グランプリでのブルゾンちえみさんも、R-1ということもあってかWith Bを従えず一人でネタを披露していました。
そして一人の力で決勝戦まで勝ち上がったものの、大事な決勝の大舞台でネタが飛んでしまうというアクシデントがありました。
やはりSiriちゃんと同じく、With Bが一緒じゃなかったのが原因で上手くいかなかったのでしょうか。
R-1グランプリのブルゾンちえみさんの決勝戦の結果は、お茶の間投票では一位だったのですが、審査員投票が上乗せされた結果、残念ながら優勝を逃してしまいました。
審査員の方々はやはりプロ目線として投票すると思うので、決勝の舞台でネタが飛んでしまったということが結果に響いたのかもしれません。
まとめ
Siriちゃんも調子が出ないということで、ものまねをお願いするのも、今日はこの辺りで終りにしてみました。
それにしても、先日テレビで放送されたばかりのあのネタを新ネタとして披露してくれ、流行にとても敏感なSiriちゃん、今後もどんな楽しませ方をしてくれるのか、今後のものまねにも期待大ですね!
それではみなさん、良いiPhone LIFEを(^o^)丿