はじめに
ワタシのiPhone Xに、Spigen社のガラスフィルムを愛用していたのですが、先日、ガラスフィルムとiPhone Xの間に小さなホコリが挟まっていることを発見したので、セロハンテープでホホコリを取り除こうと思い、ガラスフィルムを端っこからそっと剥がそうとしたその矢先、剥がし始めたガラスフィルムの端っこが少し割れてしまい、ホコリを取り除くことはできたのですが、ガラスフィルムの端っこがiPhone Xの画面にピッタリくっつかなくなり、少し浮いた状態となってしまいました。
思い立ったのは・・・
意外と完璧主義者なワタシは、この浮いた部分がどうしても気になってしまい、ガラスフィルムを貼り替えようと思ったのですが、どうせ貼り替えるなら、ガラスフィルムに傷を付けてから貼り替えてもいいんじゃない?と思い、Spigenのガラスフィルムにカッターで傷を付けてみることを思い立ったのです(^_^;)
9H硬度のガラスフィルムにカッターで本当に傷が付かないのかやってみた
以下が、Spigenの9Hのガラスフィルムにカッターで傷を付けようとした時の動画となります。動画は1分28秒の短いものとなります。
ご覧の通り、Spigenの9Hのガラスフィルムには、カッターでは一切の傷が付きませんでした。
硬度9Hとは
硬度9Hとは、ガラスフィルムの表面硬度のことで、鉛筆の芯のHBやHなどの硬度を元に設定されています。
Spigenのガラスフィルムの表面硬度は9Hで、JISが指定する硬度の最高硬度で、ガラスコーティングの限界値の硬度となります。
9Hの鉛筆の芯と同等の硬さで、8Hの鉛筆の芯までであれば、傷は付かないということにもなります。
ちなみに、人間の爪の硬度は2Hほどらしく、9Hは、プラチナや鉄よりも硬い硬度となるそうです。
最後に
とても頑丈なSpigen社のガラスフィルムは、iPhoneを仕舞ったバッグの中で画面に傷がいったり割れたり、iPhoneを落とした時の画面割れの予防にも、ぜひ使っておきたいアイテムです。
今回紹介したSpigenのiPhone X用ガラスフィルムの購入は下記Amazonから行う事ができますよ!
それではみなさん、良いiPhone LIFEを!(^_^)/