米アップル、第1四半期決済を発表で、過去最高の売上を記録

米アップルは、2018年度第1四半期(2017年10月〜12月)の決済の発表を行いました。

過去最高の四半期を達成

2017年10月〜12月期の売上は、前年同期と比べ、13%増しの883億ドル。

1株当たりの利益も前年同期と比べ、16%増しの3.89ドルとなっており、売上、株価ともに四半期としては過去最高の数字となったようです。

iPhone Xは売れ行きトップとアピール

最近になってiPhone Xの売上不調が噂されていますが、アップルのCEOティム・クック氏は、決済発表で噂を一蹴するように、「iPhone Xが私達の期待を上回り、11月に出荷されて以来、常に売れ行きトップのiPhoneとなっている」と述べ、iPhone Xの好調ぶりをアピールしました。

また「アップル製品の1月時点でのアクティブなデバイスは13億台に達し、わずか2年で30%増加しており、アップル製品の人気と顧客の満足度を証明している」とも述べてられています。

決済報告書を見ると、iPhoneは前年同期と比べ1%売上が落ちているのですが、iPhone Xの価格から、売上減は相殺されているのでしょうか。

その他、決済の詳細は下記をご参照下さい。

Apple Reports First Quarter Results – Apple(英語)

それではみなさん、良いApple LIFEを!

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