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macOS High Sierraの補足アップデートを公開。OSの脆弱性などに対応

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アップルは10月6日、macOS High Sierra 10.13の追加アップデートを公開しました。

High Sierraでは、9月26日のリリース直後かから、Mac App Store以外からダウンロードされた、発行元が不明なアプリに埋め込まれた悪意あるコードによって、キーチェーンに保存されているユーザー名やパスワードが盗まれてしまうという脆弱性が指摘されていました。

今回の補足アップデートでは、それらの脆弱性にも対応されているようですので、macOS High Sierraをお使いのユーザーは、早めのアップデートをおすすめします。

ちなみに、ワタシのMacでは、アップデートに20分ほど時間がかかりました。

アップルは、今回の補足アップデートに加え、サポートページも公開しているので、合わせて御覧ください。

About the security content of macOS High Sierra 10.13 Supplemental Update – Apple Support

それではみなさん、良いMac LIFEを!(^_^)/

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この記事を書いた人

ringocatのアバター ringocat いつか猫になる人

大好きなアップルと大好きな猫を掛け合わせた名前のワタシ ringocat 。アップル歴約30年で、元はとある職人でした。猫命の妻と2人暮らし。
夢は猫と一緒に暮らせる家に引っ越すことでしたが、2019年7月、家の前で怪我をしていた猫を保護することとなり、現在は猫と一緒に暮らせる一軒家へ引っ越し。猫も3匹に増えました!
当サイトでは、アップル関連とガジェット関連の記事をUPしていきます。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ちいかず 様
    High Sierraサポート対象外のMacでのアップデートでしょうか?

  • App Storeで「このサーバの証明書は無効です。“swdist.furcode.co”に偽装したサーバに接続している可能性があり、機密情報が漏えいするおそれがあります。」と表示されアップデートができませんが、対処法はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。

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