アップルは10月6日、macOS High Sierra 10.13の追加アップデートを公開しました。
High Sierraでは、9月26日のリリース直後かから、Mac App Store以外からダウンロードされた、発行元が不明なアプリに埋め込まれた悪意あるコードによって、キーチェーンに保存されているユーザー名やパスワードが盗まれてしまうという脆弱性が指摘されていました。
今回の補足アップデートでは、それらの脆弱性にも対応されているようですので、macOS High Sierraをお使いのユーザーは、早めのアップデートをおすすめします。
ちなみに、ワタシのMacでは、アップデートに20分ほど時間がかかりました。
アップルは、今回の補足アップデートに加え、サポートページも公開しているので、合わせて御覧ください。
About the security content of macOS High Sierra 10.13 Supplemental Update – Apple Support
それではみなさん、良いMac LIFEを!(^_^)/
ちいかず 様
High Sierraサポート対象外のMacでのアップデートでしょうか?
App Storeで「このサーバの証明書は無効です。“swdist.furcode.co”に偽装したサーバに接続している可能性があり、機密情報が漏えいするおそれがあります。」と表示されアップデートができませんが、対処法はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。