アップルは9月27日、iOS 11.0.1をリリースしました。
リリースノートによると、アップデートの内容は「includes bug fixes and improvements」とあるので、機能の改善とバグの修正が行われているようです。
iOS 11がリリースされたのが9月20日だったので、僅か一週間でのリリースとなります。
リリースを急いでいたのか(?)、リリースノートもいきなり英語のままでした(^_^;)
しかし、メジャーアップデートがリリースされてから、しばらくして直ぐに機能の改善とバグ修正のアップデートが行われることは、これまでにもよくあることでした。
iOS 11は、20日のリリースから24時間で10.01%、1週間で24.99%のiOS端末にインストールされたとの調査があります。
iOS 11では、32ビットアプリが動作しなくなったこともあり、アプリが起動しないや、クラッシュの報告、電池の減りが早いなどの報告があったこともあり、アップデートを控えていた人も多いのではないでしょうか。
今回のアップデートは、その辺りが改善されているといいですね。
いずれにせよ、iOS 11.0.1は、iOS 11をインストールしている方はアップデートをした方が良さそうです。
ところで、昨日9月26日に、最新のmacOS(macOS High Sierra)がリリースされましたが、こちらも公開から一日を待たずして、セキュリティ面での脆弱性が指摘されてしまいました。
macOSの方も早々のアップデートがありそうですね(^_^;)
それではみなさん、良いiOS 11 LIFEを!(^_^)/