はじめに
iPhoneを操作するにあたって「タップ」や「フリック」などの言葉を聞いた事があると思います。
しかし、それはどんな操作を表し、他にどんな用語があるのでしょうか。
ここでは、iPhoneを操作する上で覚えておきたい9つの用語を解説していきたいと思います。
操作用語
【タップ】
画面を軽く”ポン”と叩く動作。
アプリを開いたり、文字や数字を打ったりする時などに使う動作で、iPhoneを使用する上で一番使う動作です。
【ダブルタップ】
画面を軽く”ポンポン”と2回叩く動作。
写真を一気に拡大したりする時に使う動作です。
【フリック】
画面を”さっ”と払うように指を動かす動作。
日本語かなキーボードで、かなを入力する時などに使う動作です。
スワイプと同じ意味で使うこともあります。
【スワイプ】
画面を擦らすように指を動かす動作。
ホーム画面の左右を切り替えたり、ページをめくったりする時などに使う動作です。
iOS9までは、ロック画面を解除する為にも使います。
フリックと同じ意味で使うこともあります。
【ピンチイン】
画面の上で2本の指を閉じるように動かす動作。
写真などを縮小したりする時に使う動作です。
【ピンチアウト】
画面の上で2本の指を開くように動かす動作。
写真などを拡大したりする時に使う動作です。
【長押し】
画面の上を指で長く押している動作です。
ホーム画面のアイコンを動かせる状態にする時に使う動作です。
【ドラッグ】
アイコンやリストをつまんで動かす動作。
アイコンやリストを移動する時に使う動作です。
パソコンで言うところのドラッグと同じですね。
【シェイク】
iPhoneを振ることを「シェイク」と言います。
メールやメッセージなどで入力した文字を取り消したい場合にシェイクすると、入力を取り消したりする事ができます。
かつてのiOSでは、シェイクすることでミュージックをシャッフルすることも出来たのですが、iOS8.4からその機能は無くなりました。
最後に
以上がiPhoneを操作する上で覚えておきたい9つの用語でした。
これだけ覚えておけば、iPhoneを操作する上での?や戸惑いもなくなるのではないでしょうか。