iPhoneを持つだけでロック画面が表示される機能をオフにする方法

はじめに

iPhone 7と、iPhone6sでは、iOS 10にアップグレードしてから、iPhoneを手に持つだけでスリープ状態が解除され、ロック画面が表示されるようになってしまいました。

ロック画面が表示される時間は2、3秒と短いものの、iPhoneを手に持って直ぐに使い始めたい時であれば便利なのかもしれませんが、iPhoneをちょっと机の横に移動したい時でも画面がパッと点いてしまって、それが気になっていたという方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな機能をオフにする方法を紹介したいと思います。

手前に傾けてスリープ解除

オフにするやり方は、iPhoneの「設定」→「画面表示と明るさ」にある、「手前に傾けてスリープ解除」のスイッチをオフにします。

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これだけで、iPhoneを傾けただけでロック画面が表示されることはなくなります。

いつかまた「手前に傾けてスリープ解除」を使いたくなったら同じスイッチをオンにすればOKです。

まとめ

以上がiPhoneを持つだけでロック画面が表示される機能をオフにする方法でした。

それではみなさん、良いiPhoneライフを(^o^)丿

 

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