車を運転する時にも、音楽を聴いたり道案内してもらったり、ちょっとした空き時間に動画を観たりと大活躍のiPhoneですが、車内で快適にiPhoneを使うには、車載ホルダーがあると便利です。
今回は、ワタシが使っているSpigen社の車載ホルダー「A203」を紹介したいと思います。
A203・・・と、商品名がちょっと地味ですが、まぁそれはいいでしょう!(笑)
とっても便利なので、車載ホルダーが気になっていた人は、是非参考にしてみて下さいね!
ちなみにワタシは大好きなAmazonから購入しましたよ!
Spigen車載ホルダー「A203」ブラック
パッケージ
まずは、車載ホルダーA203のパッケージから。
パッケージの正面はこんな感じです。
Spigen社はアメリカの会社とあって、パッケージも英語表記です。
洒落ていてカッコイイですね!
こちらがパッケージの裏面。
簡単に使い方が書かれています。英語が読めなくても、図だけでもなんとなく理解できてしまうのではないでしょうか。
ちなみにパッケージの中には日本語で解説された説明書も付いているので安心して下さいね!
パッケージ内容
パッケージの中身です。
説明書と、磁石になった製品本体と、四角と丸の鉄板と、黄色いシートは保護シールになっています。
製品本体「A203」
正面から見た商品になります。
spigenのロゴがクールですね!
ロゴの裏側には磁石が埋め込まれていて、iPhone側に取り付ける鉄板がここに貼り付きます。
こちらが商品の裏面。
挟み込みの爪の部分は硬めのゴムで出来ていて、車のエアコンの吹き出し口も傷つけません。また、丈夫に出来ているので、車の振動があったりしても製品が外れたりはしません。
使い方
車載ホルダー「A203」の使い方を紹介します。
説明書の中で、日本語でも解説されています。
iPhone側の取り付け
まず、iPhoneケースの内側に鉄板を貼り付けます。
パッケージには四角い鉄板と丸い鉄板が付いていますので、お好みで好きな方を貼れば大丈夫です。
鉄板は1mmもないくらい薄いものですので、iPhoneケースの内側に貼り付けても、iPhoneもちゃんとケースの中に納まります。鉄板の厚みでiPhoneがケースからはみ出してしまうということはありません。
鉄板の裏側には両面テープが付いていて、ペタッと貼り付けられるようになっています。
iPhoneケースを使っていない方は、iPhoneに直接貼り付けることになるでしょうか。
貼り付けた鉄板でiPhoneが傷つかないように、保護シールを上から貼ります。
保護シールの気遣いが嬉しいですね。
iPhoneをケースに納め、iPhone側の準備は完了です。
車側の取り付け
製品本体を車のエアコンの吹き出し口に挿し込んで取り付けます。
挿し込み方が分かりやすいように画像では商品を浮かせてありますが、奥までしっかり挿し込んで下さいね。
本体の取り付け作業はこれだけです!
車載ホルダー「A203」を取り付けた車内
商品を取り付けたところ。
車の内装にも馴染んでいて違和感がないですね!
車載ホルダーにiPhoneを縦に貼り付けてみたところです。
今回は取り付けたところが見やすいように助手席側に取り付けましたが、普段は運転席側に取り付けて使っています。
エアコンの吹き出し口に挿し込むだけなので、簡単に好きな場所に取り付けられますよ!
iPhoneを横に傾けてみたところ。
ワタシはiPhone 7 Plusを使っているので、画面の大きさがカーナビとさほど変わらないですね!
データが古くて更新されていないカーナビよりも、iPhoneのGoogleマップに道案内をしてもらった方が便利な時があります。
横画面は、空き時間に動画を観たりするのに快適です。
カーナビのテレビは、地デジアンテナを入れていないので映らなくなってしまったので、iPhoneでHuluやYouTubeを見たりして暇を潰したりしています。
充電が可能なFMトランスミッターに繋げば完璧ですね!
充電しながら、音楽を飛ばしたり、動画を観たり、道案内をしてもらったり!
Spigenの車載ホルダー「A203」はもう手放せません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
iPhoneを車の中で快適に使うアイテム「車載ホルダー」が気になっていた方の参考になったでしょうか?
Spigenの車載ホルダーは、車内の内装にマッチするクールなデザインで、iPhoneにも傷を付けない保護シールなどの工夫がされていて、取り付けもとても優しいです。
今回紹介したSpigen社の車載ホルダー「A203」は、下記Amazonからお得な価格で購入することができますよ!
ちなみに、ワタシが使っているFMトランスミッターはこちらになります。
それではみなさん、良いiPhone LIFEを!(^o^)/